職場イジメから自由になるための本・サイトを紹介!・インデックスページ
職場イジメを克服するためには、職場イジメの対処法を知ることはもちろん、自分自身の考え方に新たな考え方を吹き込む必要もあります。このカテゴリーでは、職場イジメに立ち向かう自分を作るのに役立つ本を紹介します。
「自分のための人生」(ウェイン・ダイアー著)を読む
「老子道徳経」から深い影響を受けた「自分のための人生」は、徹底して「自分がどうしたいか」を尊重せよ、と推奨する内容となっています。職場イジメに苦しみ、他人の思惑に振り回されてる方に是非とも読んでいただきたい本です。
『「自分のための人生」(ウェイン・ダイアー著)を読む』のページへ
「荘子物語」(諸橋轍次著)を読む
日常の常識をはるかに超えたたとえ話が満載の老荘思想は、読み物としても実に面白いものです。「荘子」は奇抜で、職場の常識など小さく見えること間違いないでしょう。「荘子」のクライマックスを諸橋先生が読みやすく書き下ろした名著です。
「論語物語」(下村湖人著)を読む
「老子」「荘子」に比べ、規則的で固いイメージのある「論語」。しかしそこには、人間くさい孔子の含蓄のある言葉がたくさんあふれています。下村湖人は、生涯をかけて「論語」を読んだ人物。彼の「論語」愛を職場イジメに苦しむ私たちにも注いでもらいましょう。
「億万長者養成講座」(ローラル・ラングマイヤー著)を読む
投資家になることを勧める「金持ち父さん」シリーズよりもはるかに現実的な本。「億万長者養成講座」と言いながら、スタートとして紹介されている方法は、ささやかで誰でも取り組めそうなものばかりです。やたらとメンタルを説かないのも好感が持てます。
『「億万長者養成講座」(ローラル・ラングマイヤー著)を読む』のページへ
「ユダヤ人大富豪の教え」(本田健著)を読む
他の金持ち本とは少し違った、ストーリー形式の本です。金持ち本はあまり好きではないのですが、読んだ本の中では良かったので、紹介しておきます。
「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル著)を読む
自己啓発本の代表的作品です。定番の「7つの習慣」より一世代前の本です。「思考は現実化する」の内容もお金をかけずできることばかりなので、読んでおいても損はないでしょう。